実は怖い話大好きなんです。
お化け屋敷はディズニーランドの「ホーンテッドマンション」しか入れないのに…。
今は夏休みシーズンだから、昼間とか怖い話特集でもやっているんだろうなあ。今お休みの人がうらやましい〜

学生の頃、ちょっと怖いもの見たさで岩波新書の「切腹の話」という本を読みました。実際にあった割腹事件や、正しい（？）切腹の仕方とか、図解付きで説明してあったり…
学校帰りの電車の中で読んでいたのですが、こう…色々想像してしまったせいなのか、気分が悪くなって途中下車してしまいました。

友達に「本読んで想像して、気持ち悪くなったりするよね♪」と言ったら、無言になってしまいました。
でも、きっと他にもそんな人いますよね。うんうん
そして、電車で五つくらい駅を下り過ごしてしまう人も（- -；）

ちなみに、乙一の「ZOO」にあった「SEVEN ROOMS」を読んだ時は、気持ち悪いというよりは、なんて救いがない話なんだ…と、どんよりした気分で帰宅しました。（また帰り道で読んでた）

どうやら仕事が増えそうです。
もちろん、会社の仕事ですが。
とはいえ、今まで楽してきたしわ寄せが、どっときて、四苦八苦しています。そして、どうやら責任逃れがしたいらしく、「〜でいいでしょうか」のような、疑問系の言葉が多いようです。
あと自信もないのかな。困ったものです。

会社の人に「めったに笑ったりしない」といわれ、ちょっとショック！（お酒飲んだ時だけは満面の笑みなのに、とか）
自信がない。どうしたらいいかわからない。めんどくさい（をい！）いっぱいいっぱいで周りが見えてこない。
だから、顔がだんだん能面みたいになってるのだろうか…

まっとうな社会人への道のりが遠いよ〜（涙）

混んでいるという話なので、朝一番の回で観に行きました。

（昨日友達が、「妖怪大戦争」を初日の初回で観に行ったら、かなりの行列が。「お、人気があるな〜妖怪大戦争」と思ったら、なんと鋼の錬金術師の行列だったとか…）

さすがに、全然混んでませんでした。劇場半分くらいかな？
朝マックを買い込んで行きました。こういう時じゃないと、なかなか食べれないので、ちょっと嬉しいです。
話は、なかなか面白かったと思います。賛否両論あるそうですが、テレビ版の最終回からの続きとしてはいいんじゃないかと思います。妹いわく、「サービスが多いね」とのこと。
まあ…確かにそうかもしれないけど、いいんじゃないかな（＾＾；）

先日の「ミュージカルバトン」。
この曲も入れたかったな〜というのを一曲。

最近仕入れた「坂本真綾　-少年アリス-」の中から「光あれ」。
歌詞は真綾ちゃんが書いたものです。こうしみじみと良い曲だなあと聴いています。

期待してた言葉じゃなくて　裏切られたような気がしたり
優しくないと突き放す　身勝手な自分に見て見ぬ振りしてたね
肝心なこと言えないで　それきり別れた人がいた
へたくそでも構わない　それでも誰かと生きていきたい
「坂本真綾　光あれ」より抜粋

この辺りが「うおおお」ときます。
身に覚えがあって（＾＾；）

やっぱり、気持ちはちゃんと言葉にしなくちゃね。
たとえそれが、へたくそで不器用かもしれなくても。

やまのたかねさんから、「ミュージカル　バトン」が回ってきました。最近こういった「バトン」が流行っているみたいですね。

*コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
家のPCには1.2GB。会社のPCには800MBくらい入ってます。

*今聞いている曲
曲！曲ですか…。iPod shuffleにパンパンに入っている曲を、ぐるぐると聴いているので、どれをあげたらいいだろう。
最近好んでよく聴くアルバムであげてしまうと
坂本真綾「少年アリス」
ポルノグラフィティ「THUMPx」
あたりでしょうか。

*最後に買ったCD
ポルノグラフィティ「THUMPx」です。

*よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
「空ノ色」Zabadak（アルバム「空ノ色」より）
これはミュージカル「空色勾玉」の曲です。聴くと涙出そうです。ザバダックはずっと聴いていたから、色々思い入れがある曲はあるけれど、あえてこれを選びました。
このミュージカルを観たとき、歌とか踊りとかって、実は人の生活にすごく近くて、日々の感情。楽しいとか嬉しいとか、祈りとか、そういうものに近いのかな〜なんて思いました。

「アトムの光」新居昭乃（アルバム「そらの庭」より）
昭乃さんの曲も、好きなのが多くて迷います。この曲は、未来なのかなあ…ちょっと切ないというか、いつかそんな空を見る日が来ないことを祈るばかりです。

「君をのせて」井上あずみ（アルバム「天空の城ラピュタ」サウンドトラックより）
久石譲さんの曲がすっごくよくて、このアルバムを何回も何回も聴いてました。学校の合唱コンクールでこの曲が歌いたくて、杉並児童合唱団に問い合わせて、合唱用の楽譜をいただいて、歌うことができました。
久石さんの直筆の楽譜は、ちょっと感動でした。（の、コピーですけどね）

「眩暈」鬼束ちひろ（アルバム「インソムニア」より）
ちょっと怖いと思われがちな鬼束さん。やさしい曲もちゃんとあるんですよね。歌詞はちょっと激しいところもあるけれど、この曲のメロディラインが温かい感じが好きで、カラオケであきるほど歌い、CDでくどいほど聴きました。

「ドライブ」青木孝明（アルバム「マイ　フレンド　インザ　スカイ」より）
ザバダック関連から知ったインディーズのアーティストさんです。あまりに楽しそうに歌う姿と、素朴な歌声にぞっこんです。

*バトンを渡す5人
渡す人が5人に満たなそうなので、ここでおしまいにします。

やっぱり5曲って足りませんね（＾＾；）

会社のお中元を買いに渋谷に行きました。
だけど、ちょっと時期が遅かったみたいで、「お中元コーナー」なるものは、なくなっていました。

そういや、ちょっと前に買いに行ったら、のしは「お中元」じゃなくて「暑中見舞い」になると言ってたなあ、店員さんが。
会社のおつかいなのに、ついつい自分の買い物をしてもた（＾＾；）
でもまあ、終わったらそのまま直帰なわけだし、いっかあ〜
明日のお祝袋と、ついついおいしそうなきな粉の匂いにつられて、わらび餅を買ってしまいました。

ぶりぶりっした触感の冷たいお菓子は、夏ならではですね♪

風邪をひいてしまいました。
原因は「寝冷え」です。この前風邪をひいたときも、そうでした。

お子さまか、私は（- -；）
ひき始めが肝心！というので、薬を飲み、今日は早く寝ようと思います。明後日は妹の結婚式なので、風邪なんてひいている場合じゃないのです！
…ひいても、這ってでもいくぞ〜（怖い…）

マンガ三昧はまだ続きます。
友達に矢沢あいの「NANA」を三巻までと、楳図かずおの「漂流教室」を借りました。
「漂流教室」はヤバイ！引きが強いマンガだ…。全部で六巻あるのですが、一気に呼んでしまいそうで怖い。だから、週末にゆっくり読むつもりです。

河村恵利さんの時代ロマンシリーズが全部揃いました。日曜に友達の公演を観に吉祥寺に行った時、駅のそばにあるブックオフ（またか！）で発見！
「平安怪盗伝」「西の京墨流し」これで全部！
あと、漆原友紀さんの短編集「フィラメント」を購入です。

引っ越しして、ケーブルテレビが観れるようになりました。
家に帰って、テレビをつけたら「超時空要塞マクロス〜愛おぼえていますか〜」がやっていました！
いやいや、この時点でまだやっているので、やっています。

うわ〜懐かしい！

テレビ欄を見たらこの後「マクロス7」の劇場版がやるらしい…。きっと観ちゃうわ、私。
ううん、もう見る気満々（＾＾；）
しかし、歌って戦うってすごいなあ。
当時、「なんだこりゃ〜？」と言いながらも観ていたなあ。

それにしても、美樹本晴彦氏の絵は美しいですね。
むかし、富士見ファンタジア文庫の「バセット英雄伝エルヴァーズ」（だったかな？）という、ひかわ玲子さんが書いた作品があって、美樹本晴彦氏のイラストの美しさにつられて購入した覚えがあります。（ついでにイラスト集も。）

仕事中、何と言うか、詰めが甘いというか、注意力散漫というか、突き詰めないというか…なんというか、適当だな、私って。と思ってしまいました。

これはいかんだろう、これは。
社会人として、いや、人としてヤバいのではないかしら？！
改めて気づいてしまって、帰りの電車で呆然。
遅いぞ、気づくのが「遅過ぎる〜！！！」

でもまあ、自覚しただけマシだと思っておこう。
どうしたら解消できるか、対策を練るしかないね、これは。

話は変わって、最近までマンガをバリバリ読む日々が続いています。でも、ちょっと落ち着いたかな？
友達に「三国志」を借りています。今、文庫で第三巻まで読みました。改めて、三国志って戦争の話だったんだなあと知りました。劉備はこんなに頑張っているのに、なかなか認められなかったんだなあ……がんばれ劉備！
だけど、私は張飛が好き。ふふふ…

またもやプリンセスコミックス「トッペンカムデンへようこそ」というマンガを全七巻一気買い…。
ストーリーはトッペンカムデンという王国のお姫さまと、その国に住む魔法使いのお話。恋に魔法に戦争に…とファンタジーな話なのですが、これがなかなか面白いのです！
（もちろん、好きずきはあると思いますが）
色々読んでわかったことは、やっぱり「キャラクターって大事ね！」ということでした。設定やストーリーも大事ですが、そこに存在する人々＝キャラクターに魅力がないと、あまり読もうと思いかな。

魅力あるキャラクターかあ…難しいですね（＾＾；）

学生の時は「まるでサザエさんのようだ」と賞賛（？）を受けるほど、うっかり者の私は、うっかり爪を剥いてしまいました。
台所に大きな段ボールが置いてあり、それを越えないと流し台には届きません。段ボールと、流し台の間にあるわずかな隙間に行こうと、「とりゃっ！」とまたいだ、その時。

「ばり」

と、イヤな音と共に、足の親指に激痛が！
流し台の収納部分の戸にある、わずかなでっぱり部分に、見事に爪が引っ掛かってしまったわけです。

爪の片側、半分くらいにヒビが入ってしまったわけですが、幸いなことにベローっとは剥けなかったから、ふう、よかった。
それにしても、私ってば朝から一体何をやっているのやら…満員電車が怖いので、踏まれても大丈夫な硬い靴を履いていきました。

でも、こんなちょっとで、痛がっている人間って、本当に弱いなあ…。もし、刀でばさあっと斬られたら、その痛みってどうなんだろう……？
そう言えば、前に明治大学で開催していた「拷問展」（←かつて西洋で使用していた、ありとあらゆる拷問グッズが展示されていました）にあった、拷問グッズには、爪を剥いたり刺したりする道具があったよな……ギロチンとかアイアンメ−デンとかも「うわあああ」と思ったけど、リアルな痛みが想像できちゃうものの方が、ちょっと怖いなあ。

なにが二倍って、通勤時間です。
信号機のトラブルとかで、電車のダイアが大幅に遅れていました。…私の利用する線はよくこういうことがあるので、「またか」と思いつつ、気楽に待っていました。
……が、それから三十分くらい電車を見送り、一時間後、やっと三駅進みました。
こんなことをしていたら、会社に着くのがお昼過ぎになってしまう！
運良く、その三駅目の駅が他の線が乗り入れていたので、まあなんとか、その一時間後、無事会社にたどり着くことができました。
はあ〜やれやれです。

そして、今日もマンガを買ってしまいました。行き付けのブックオフで。せっかく最近古本屋に段ボールひと箱持っていって減らしたのに、また増やしてしまいました（T T）
秋田書店のプリンセスコミックス「女王様の犬」という本です。現在八巻まで出ています。
けしてSMとか、そういうあやしい世界じゃないのです。
「言霊使い」の一族を引き継ぐ高校生の女の子と、その女の子に使える使役（そこでは狛鬼といってました）の男の子が繰り広げる、アクション＆ラブコメディって感じでしょうか。そして学園ものです。
学園ものって、そんなに好みじゃないんですけど、狛鬼の男の子が言霊使いの女の子に恋をしてて、ちょっと切なくて健気なのがいいのです。

朝、お昼ごはんにロールパンサンドを作ろうと、まな板の上に、ロールパンときゅうりをのせ、「さて、きゅうり洗うか」と、蛇口をひねって、流水の下へ。

「うわあ！」

きゅうりのつもりが、パンを洗っちゃったよお！！！
ちょっとしっとりしてしまったけど、パンは無事でした。

うはーびっくりした……

今日は、「蟲師」の五巻をゲット！
水彩のカラーイラストが味わい深くてよいですね。

お芝居関係の友達が高円寺に越してきたというので、「よし、高円寺で飲もう！」と以前から言っていて、やっと実現しました。
もうひとり、やっぱり同じ芝居関係の友達が在住なので、三人で行くことに。
日本酒の取り揃った居酒屋さん、ちょっとあやしいインド雑貨屋と提携しているバー、ガード下のちょっとお洒落なバーと、美味しい串焼き屋に、沖縄料理…あああ〜どれも選び切れない！

迷うことしばし、結局タイ料理屋さんに行くことに。
高円寺って、色んなお店があって大好きだ！
…というか、飲み屋さんか（＾＾；）

今日は仕事で12時くらいまでいました。
終電がおわる前に、一段落ついてよかった……
もし、電車がなくなったら、漫画喫茶にでもいって楽しんでたかもしれないけれど（＾＾；）

いよいよ来週引っ越しです！
そんなわけで、貴重な漫画レンタルショップで、漫画をがんがん借りてしまいました。近所の新しくできた漫画喫茶にもまだ行ってないぞ！いかなきゃ！近所の市民プールにも行きたいぞ、行かなきゃ！
ああ。。。やることはいっぱいだ。ん？だけど、その前にやることは他にもあるんじゃないか？！

うーん、ちょっと現実逃避気味？

昨日と今日と、夕ごはんは外食でした。なかなか仕事が思うように進まず、というのが理由です。
昨日、山頭火の塩ラーメン。今日はセブンイレブンのおにぎり。
ラーメンもおにぎりも美味しかったけど、あああ…おうちでごはん食べたいなあ……。

実は、一週間前に買った焼そばの麺（自分で炒めて食べるやつ）が、ずっと冷蔵庫に入りっぱなし。
最近暑い日が続いてるから、そろそろやばいかも。いや、すでにやばいかも！

漫画レンタルをしているお店があるので、よく利用しています。
モーニング、もしくはアフタヌーンのコミックス。漆原友紀短編集「フィラメント」「蟲師」を借りました。
以前、うちの妹が、この漫画家さんが描いた「蟲師」という作品を、「ねーちゃん好きそうな感じ」と言っていたので、この漫画家さん、ちょっと気になっていたのです。
蟲師の一巻も読んでみましたが、はい、好きです、こういう雰囲気。この漫画家さんも、妖怪が好きみたいです。「いるとは思っていないけど、いるといいなあ」のような感じのことが、書かれていました。
わたしは「いてもおかしくないよなあ」と思います。願望もありますが。

そんなわけで、またもや妖怪もどきの話が、頭の中で出来上がりました。今はネタを細かく練り中です。

アーシェラ・K・ルグウィンの「ゲド戦記」を読み返し、第一巻の佳境に突入です。
お、おもしろい…！
帰りの電車で読みふけっていると、電車のアナウンスが。
「南武線お乗り換えの方は〜」
え？　南武線！？　外に目をやると、恐ろしいことに、最寄りの駅より五つも先の駅まで来ちゃいました！
あっちゃあ……
せっかく早くあがったのに、帰りが遅くなってしまいました（T_T）