ハイキング

以前のバイトで一緒だった友達に誘われて、埼玉県飯能市へハイキングに行きました。
友達のお父さんが大学の教授で、毎年研究室の学生くんたちとハイキングやキャンプなどによく行くそうです。私は今回で三回目の参加。今じゃ、顔見知りの学生さんはドクターコースに進んだ人、ひとりだけ。皆四年生とか院生だから、仕方ないかのな？
去年は友達の生徒さん（彼女は保育専門学校のピアノの先生）を連れて参加だったので、とっても華やいでいました。学生くんたちは工業系の大学なので、普段はきっと女子も少なかろう。学生くんたちよかったね！とか、若い女の子はキラキラしてるな〜♪などと、遠巻きに眺めていたものです。（いかん、自らおばちゃん化しようとしている…）
だけど、今年は女子学生の参加者なし。とはいえかなりの大人数。お父さん、研究室の学生くん（十五人くらいかな？）、友達と私。ぞろぞろ〜っと、ハイキング開始！

山を登って下って…と最終的には河原でバーベキュー。お父さんはいっさい手出しをせず、準備を始める生徒たちをじっと傍観。こういう時、動く人、動かない人、指示をする人…こういう様子を見ているだけで、研究する時の姿勢やこの人は就職は難しいな…とわかるそうです。そうか、普段の行動って、何事にも通ずるんだと思いました。
さて、私はどうだろう？自分のことってよくわからなくて、ちょっと怖い。

「これは確実に明日筋肉痛だね。」
そんなことを言っていたのに、翌日になっても痛くないぞ。
どういうことだろう…？
その一　普段筋トレしている成果（たまにだけど）
そのニ　明日筋肉痛がやってくる（これはヤバい）

さあ、週明けが楽しみだ♪