晴海海員会館でお泊まりをし、朝六時起床！
やまのたかねさんのサークルのお手伝いで、東京ビックサイトへ行ってきました。
この日はやまのさんに服をお借りして、柄になく可愛らしい格好での参加です。

終了後は、二人で汐留に寄ってギネスビールで乾杯♪
昨日の夜も飲んだんですよね〜。
やまのさんと会うと、かならず飲みになってしまう…。
お互い飲ん兵衛だから仕方がないか（＾＾；）

最近アマゾンの便利さに目覚めてしまい、DVDとマンガ本をお買い上げです。

「ノエイン　〜もうひとりの君へ」7巻（DVD）
「英会話スクールウォーズ」2巻（マンガ）
「夏目友人帳」2巻（マンガ）

DVDはアマゾンで買った方が1400円くらい安いんです。
あと、昨日発売されたマンガも一緒に頼んでしまいました。
マンガの「英会話〜」と「夏目友人帳」は花とゆめコミックス。
「夏目〜」は妖怪マンガ。わたしってやっぱり妖怪好きなのか？

としまえんナイトシアターへ行くのもこれで4回目。
「ダヴィンチコード」「Mi III」「パイレーツオブカリビアン」
ナイトシアターの良いところは、全然混んでない！というところです。料金も安いし…。

たいてい夜1時からの上映なので、最初ビールを飲みながら観ていたら眠くなってしまい、それ以来はジュースとポップコーンという定番セットをたずさえて観ています。
ただ…仕事あけで睡眠三時間の同居人が途中で寝てしまいそうで不安でした（＾＾；）

で、ゲド戦記なのですが、Yahooレビューでものすごい叩かれ様だったで、「どうなんだろうなあ？」と思っていました。

感想は「どうしてこれがこんなに叩かれているのか、わからん！」です。
面白いと思うけどなあ…。最後なんか引き込まれて観てしまったよ。一緒に観に行った同居人も、それを疑問に思っていて、二人で「どうしてみんなぶーぶー言っているのだろう？」と帰り道色々と分析してみました。

「派手さがないから？」
いやあ、元々ゲド戦記って派手さがあるものではないし…。
それとも今までのジブリ作品のように、ストーリーや動きが派手じゃないからかしら？
崩れそうな建物を飛び越えたり、剣を交えるシーンとか、きっと今までのジブリだったら、もっとアクションが大きくなりそうだなってところが、普通の動きだから？
あと色彩。（これは同居人談）
鮮やかな色が少ない。全体的に落ち着いたトーンの色を使っていて、視覚的に派手さがないから？

「可愛らしいキャラクターがいないから？」
トトロとか「ハウル」のカルシファーみたいな可愛らしいキャラはいないからかしら？

「父殺し」
これは私も「なにも父を殺さなくても」と思いました。
理由もよくわからん。父…聡明そうで優しくていい人そうだったのに…。

「今までと違うから？」
今までの宮崎作品をこだわり過ぎているのでは…？

「みんなが『つまらない』と言っているから」
他の人の「つまらない」という評価を意識して観ているから？

「エンターテイメントではないから？」
ハラハラドキドキ、アクションがわーっとあって、笑って泣いてという作品ではないですね。

…とまあ、こんな意見が出てきました。

私はとても好きだなあと思う作品でした。
声優さんたちも素朴な感じでよかったです。
ちなみに……あんな凶悪な表情をする主人公もそうそういないかも。

昔から好きな「ゲド戦記」だっただけに、久々に熱くなってしまいました。

とうとう買ってしまいました。

えっと、何っていいますと「るろうに剣心」です。
結局新装版ではなく、以前出ていたコミックスを買っています。
帰りがけに買って、今は二十一巻まで買ってしまいました。

これって、だいたい10年前の作品なんですね〜。
うーん、もったいないことをした！
なんじゃこりゃ時代劇かと思っていたのですが（いや、やっぱりなんじゃこりゃなところもあるのですが）ストーリーもいいし、キャラが多彩ですね。

先週十八冊マンガと小説をブックオフに売ったのですが、もう補ってしまったあ。

今更ながら、読みたくなってしまいました「るろうに剣心」。
実は第1巻が出たばかりの時、買ったんですけど当時はあんまり面白く思えなくて、すぐに古本屋に売ってしまった記憶があります。

当然アニメも観ていません。だから、どんな話かもあんまりよくわからなかったんです。

で、最近、世間がWカップで盛り上がっている時、アニマックスチャンネルで放映していた「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 追憶編」をうっかり観たのですが、かなり面白かったのです。

原作よりもシリアスな雰囲気で、TVアニメでやっていたのともずいぶん違うとは思いますが、これを切っ掛けにマンガを読んでみたいな〜と思ったわけであります。

コミックスは28巻、昨日発売し始めた完全版だと22巻……。

そんなにマンガばかり増やしてどうする私！

マンガ喫茶で読むに限る！とは思うのですが、うっかり買っちゃいそうな自分が怖いです（＾＾；）

いい加減にしろ！というくらい漫画が増殖中です。
昨日は小学館フラワーコミックスの「風光る」（渡辺多恵子）の20巻を購入。
知っている方は知っていると思うんですけど、簡単にいうと新撰組の話なのです。
元幕臣である町医者の父と兄を殺された主人公セイは、男と偽って敵討ちの為に壬生浪士組に入隊する…というストーリーであります。少女漫画なので恋もあったりします。思いを寄せている相手というのは、沖田総司であったりします（＾＾；）

今回の展開はかなり恋愛色が強くて、ドキドキしながら電車の中で読んでしまいました。

…電車の中でニマニマしながら漫画を読む女………あやし過ぎるぞ私。

漫画家さんがかなりこだわる方なので、時代考証もしっかりとなさっているようです。上手くフィクションとノンフィクションを織りまぜながら描かれているようですが、私は幕末もよくわからないので、詳しい方が読まれたらまた「こういう描き方もあるのか」と楽しめるのかもしれないですね。

でも、最後は悲劇的結末が待っていると思うと、ほんの少し悲しい気持ちになります。
どんなラストで締めくくられるのか、楽しみであり、物悲しくもあり。

漫画をまたもや買ってしまいました。
わたしは「花とゆめコミックス」が好きなようで（だって好きな話や漫画家さんが多い！）本棚がますますひどい状態になってきました。

斉藤けん「花の名前」2巻

（実は1巻は持っていません。以前立ち読みして気になってたので、つい…。近いうちに1巻も買わねば）
両親を事故で亡くした主人公蝶子が、遠い親戚の作家さん（男の人）に居候することになって……と、しっとりとした感じのラブストーリーです。
蝶子が可憐でほのぼのーなのも魅力ですが、遠い親戚の作家さんの京さんが「メガネ」「着物」というのがまたツボだったりするのです。
（なんてヨコシマなわたし……）

最近楽しみにしている地獄少女も、もうすぐ終わりを迎えそうです。今日は25話らしいので、来週でおしまい？
「ノエイン」も今週で最終回だしなあ。
この二つが終わっちゃったら、「星界の紋章」くらいしかなくなってしまう……。でもこれももうすぐ終わりそう。
番組を放送する曜日を楽しみに過ごしてるなんて、小学生みたいだ（- -；）おフロもその時間に間に合うように慌てて入ってみたりしてました。実は。
何かお薦め番組があったら教えて下さい。（アニメで）

花とゆめコミックスからでている漫画です。
作者はマツモトトモさん。

帯の見出し文句によると「英語キョ−フ症アリスと（主人公がアリスガワさんだから）と英会話スクール講師イシュのラブバトル！！」とのことです。
読んでいる途中で、何度も大爆笑。
ところどころにちりばめられているギャグと、ちょっとラブな感じ（そうでもないかも）が私のツボかもしれません。

それにしても、電車の中で読まなくてよかったー（＾＾；）

アニメのDVDを買っちゃいました。
本当はレンタルにとどめておこうと思ったけど、久し振りにツボにハマった作品だったので、TUTAYAで前日借りたDVDを返すついでに買ってしまいました。
家に帰って観ていたら、同居人が帰宅。
私が買ったDVDを見て、「データで一話から十何話まで手に入ったのに……」
ちょっとショックでしたが、結局同居人のパソコン上でしか見られないし、私のパソコンでは動画は観れないし……まあ、いいや。うんうん。
それにしても私のDVDはアニメばかりだな……。
邦画で買おうかなと思ってるのは乙一の「ZOO」あと金城武と黒木瞳が出てたドラマ「ゴールデンボール」くらいだし。。。。

昨日まで母の家に行っていましたが、夕方に戻って参りました。
同居人はまだ里帰り中なので、気兼ねなく自分のことができます。
まずやらねばならぬことは
・年賀状
・山のようにたまった洗濯物

「里見八犬伝」を観ながら年賀状を書いていました。
そうそう、深夜に有線でやっていた「人造人間キカイダ−　THE ANIMATION」にすっかり見入ってしまいました。（多分オリジナルアニメーションなのかな）1話〜5話まで放送していたので、結局朝の4時。
人間の心を持ったキカイダ−の心理描写が切ない。昔やってた実写版はに観たことがないので知らないのですが、恐くアニメーションの方だと戦闘よりも、そういった心の動きの方に重点を置いているのかな、と思いました。

今日と明日もあるんですよね。さすがに明日は仕事だから朝4時までは起きていられないし。ビデオでタイマー録画にするしかありませんね。

天海舎のやまのたかねさんのお手伝いとして行ってきました。
夏の時はゆりかもめがストップしてしまうという災難にあったので、今回はりんかい線を利用していくことにしました。
7時前に出発し、驚く程スムーズに現地に到着。めちゃめちゃ余裕でした。

他のサークルに足を運んだものの、漫画家の吉川うたたさんの所と、高校の友達の所のみ。本も合計して三冊だけ購入（うち一冊は貰っちゃいましたが）
高校の友達とはもしかすると一年ぶりかも。春になったら遊ぼうね、と約束しました。明日も仕事だということでした……忙しいんだなあ。

最近のアニメはよく知らないので、「何のコスプレをしているのかわからないね」と話していたら、クリーミ−マミや、ヤッタ−マンや銭形警部や、懐かしアニメキャラのコスプレイヤーがぞくぞくと登場！すっごくセクシーな服を着た方々は、さぞかし寒かろうに……ホッカイロ貼ってもきっと寒いに違いない！

帰りは東京駅のミネナリオを観ました。来年1月1日でしばらく休業らしいです。実は一度も観たことがなかったのです。私たちは有楽町駅から行ったのですが、東京駅から来る人が圧倒的に多い。しかも「2時間待ち」だそうです。まるでディズニーランドのアトラクションみたいですね。

朝起きたら頭が痛く、吐き気までもよおしてしまったので、今日の予定が変更になってしまいました。
今日の予定とは、「秋葉原に行って、中古屋さんで懐かしのアニメLDお買い物（レーザーディスクが我が家には2台あるのです）とヨドバシカメラでお買い物」という、予定だったのに残念（＞＜）

この間占いでみてもらって「共通の趣味を持とう」と言われて。
「共通の趣味ってなんだろう……？」
と話し合った結果。
「アニメ」でした。とほほ（＾＾；）
とはいえ、お互い十年くらい前の知識で止まってるんですけどね。
まあそんなわけで、お楽しみは今度に持ち越しです。

ちなみに、我が家では「地獄少女」がブームになっています。
必殺仕事人の要素もあり、ちょっと吸血姫美夕っぽいところもあるように思いますが、どうなのでしょう？

えーと。今有線でやってます「ブリーチ」。
ずっと前に演劇仲間に借りた時読んだけど、結構面白かったのです。ジャンプ系の漫画ってあんまり好きじゃないけど（あ、ヒカルの碁は別）これも結構好きだなあ。
アニメはタイミングがあった時に観ている程度。
だって、前観たのが第一話だったのに、今日はすでに七話だし。。。

ちなみに、眠くならないようにコーヒーを飲んでいます。
（といっても、カフェオレですが）
パソコンに向っていても、テレビに向っていても、ついうとうとと居眠りが多い私。

いかん、いかんぞ！

お陰でちゃんと布団に入る時間が遅いのは自業自得ですね。うう

今日、やまのたかねさんが主催する「天海舎」の売り子のお手伝いに行きました。
サークル参加なんて久し振り！
なのに、ゆりかもめは止まってしまし、入場時間に間に合わない！などの出だしからトラブルに見回れてしまいました。
あああ……ふんだりけったりよおおお。
ですが、今日ほど「やっぱり人間っていいな」と思ったことはありません。
タクシーの運転手さんや、コミケスタッフの方や、同じく参加者の心遣いに、こう、じーんときてしまったわけでした。

どうやら今日は、昨日よりも過ごしやすい一日だったようです。

混んでいるという話なので、朝一番の回で観に行きました。

（昨日友達が、「妖怪大戦争」を初日の初回で観に行ったら、かなりの行列が。「お、人気があるな〜妖怪大戦争」と思ったら、なんと鋼の錬金術師の行列だったとか…）

さすがに、全然混んでませんでした。劇場半分くらいかな？
朝マックを買い込んで行きました。こういう時じゃないと、なかなか食べれないので、ちょっと嬉しいです。
話は、なかなか面白かったと思います。賛否両論あるそうですが、テレビ版の最終回からの続きとしてはいいんじゃないかと思います。妹いわく、「サービスが多いね」とのこと。
まあ…確かにそうかもしれないけど、いいんじゃないかな（＾＾；）

引っ越しして、ケーブルテレビが観れるようになりました。
家に帰って、テレビをつけたら「超時空要塞マクロス〜愛おぼえていますか〜」がやっていました！
いやいや、この時点でまだやっているので、やっています。

うわ〜懐かしい！

テレビ欄を見たらこの後「マクロス7」の劇場版がやるらしい…。きっと観ちゃうわ、私。
ううん、もう見る気満々（＾＾；）
しかし、歌って戦うってすごいなあ。
当時、「なんだこりゃ〜？」と言いながらも観ていたなあ。

それにしても、美樹本晴彦氏の絵は美しいですね。
むかし、富士見ファンタジア文庫の「バセット英雄伝エルヴァーズ」（だったかな？）という、ひかわ玲子さんが書いた作品があって、美樹本晴彦氏のイラストの美しさにつられて購入した覚えがあります。（ついでにイラスト集も。）

なにが二倍って、通勤時間です。
信号機のトラブルとかで、電車のダイアが大幅に遅れていました。…私の利用する線はよくこういうことがあるので、「またか」と思いつつ、気楽に待っていました。
……が、それから三十分くらい電車を見送り、一時間後、やっと三駅進みました。
こんなことをしていたら、会社に着くのがお昼過ぎになってしまう！
運良く、その三駅目の駅が他の線が乗り入れていたので、まあなんとか、その一時間後、無事会社にたどり着くことができました。
はあ〜やれやれです。

そして、今日もマンガを買ってしまいました。行き付けのブックオフで。せっかく最近古本屋に段ボールひと箱持っていって減らしたのに、また増やしてしまいました（T T）
秋田書店のプリンセスコミックス「女王様の犬」という本です。現在八巻まで出ています。
けしてSMとか、そういうあやしい世界じゃないのです。
「言霊使い」の一族を引き継ぐ高校生の女の子と、その女の子に使える使役（そこでは狛鬼といってました）の男の子が繰り広げる、アクション＆ラブコメディって感じでしょうか。そして学園ものです。
学園ものって、そんなに好みじゃないんですけど、狛鬼の男の子が言霊使いの女の子に恋をしてて、ちょっと切なくて健気なのがいいのです。

漫画レンタルをしているお店があるので、よく利用しています。
モーニング、もしくはアフタヌーンのコミックス。漆原友紀短編集「フィラメント」「蟲師」を借りました。
以前、うちの妹が、この漫画家さんが描いた「蟲師」という作品を、「ねーちゃん好きそうな感じ」と言っていたので、この漫画家さん、ちょっと気になっていたのです。
蟲師の一巻も読んでみましたが、はい、好きです、こういう雰囲気。この漫画家さんも、妖怪が好きみたいです。「いるとは思っていないけど、いるといいなあ」のような感じのことが、書かれていました。
わたしは「いてもおかしくないよなあ」と思います。願望もありますが。

そんなわけで、またもや妖怪もどきの話が、頭の中で出来上がりました。今はネタを細かく練り中です。

以前も買っていたのですが、何故か売り飛ばしてしまって数年…ふとしたきっかけで古本屋で手にしたら、とっても面白いんです！どうして売っちゃったんだろう？　私のバカ！！

当時は、湯口聖子さんという漫画家が好きだったんですけど、今回は河村恵利さんです！（その時もどっちも持っていたのですが）お二人とも、秋田書店のプリンセスコミックスで描いている人です。最近は湯口さんの新作は見ないなあ……
平安末期から室町あたりが、わたしは好き。鎌倉時代なんかは、もっと好き！最近楠木正行（楠木正成の息子です）メインのサイトを見つけてしまったり。すごい…マニアック（失礼な）

そんなわけで、本棚に本が増えています。これ以上増やしてどうするんだろう。中野のまんだらけは品揃えが多いので、また行きたいなあ