またもや漫画三昧の日々
2006年6月27日 アニメ・マンガいい加減にしろ!というくらい漫画が増殖中です。
昨日は小学館フラワーコミックスの「風光る」(渡辺多恵子)の20巻を購入。
知っている方は知っていると思うんですけど、簡単にいうと新撰組の話なのです。
元幕臣である町医者の父と兄を殺された主人公セイは、男と偽って敵討ちの為に壬生浪士組に入隊する…というストーリーであります。少女漫画なので恋もあったりします。思いを寄せている相手というのは、沖田総司であったりします(^^;)
今回の展開はかなり恋愛色が強くて、ドキドキしながら電車の中で読んでしまいました。
…電車の中でニマニマしながら漫画を読む女………あやし過ぎるぞ私。
漫画家さんがかなりこだわる方なので、時代考証もしっかりとなさっているようです。上手くフィクションとノンフィクションを織りまぜながら描かれているようですが、私は幕末もよくわからないので、詳しい方が読まれたらまた「こういう描き方もあるのか」と楽しめるのかもしれないですね。
でも、最後は悲劇的結末が待っていると思うと、ほんの少し悲しい気持ちになります。
どんなラストで締めくくられるのか、楽しみであり、物悲しくもあり。
昨日は小学館フラワーコミックスの「風光る」(渡辺多恵子)の20巻を購入。
知っている方は知っていると思うんですけど、簡単にいうと新撰組の話なのです。
元幕臣である町医者の父と兄を殺された主人公セイは、男と偽って敵討ちの為に壬生浪士組に入隊する…というストーリーであります。少女漫画なので恋もあったりします。思いを寄せている相手というのは、沖田総司であったりします(^^;)
今回の展開はかなり恋愛色が強くて、ドキドキしながら電車の中で読んでしまいました。
…電車の中でニマニマしながら漫画を読む女………あやし過ぎるぞ私。
漫画家さんがかなりこだわる方なので、時代考証もしっかりとなさっているようです。上手くフィクションとノンフィクションを織りまぜながら描かれているようですが、私は幕末もよくわからないので、詳しい方が読まれたらまた「こういう描き方もあるのか」と楽しめるのかもしれないですね。
でも、最後は悲劇的結末が待っていると思うと、ほんの少し悲しい気持ちになります。
どんなラストで締めくくられるのか、楽しみであり、物悲しくもあり。
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